2月22日(金)東京の大森スポーツセンターにて、プロバスケットボールチームアースフレンズ東京Zの試合前に、来場した子どもたちへブラジルの絵本の読み聞かせを実施しました。

 

東京の大田区は、２０２０年東京五輪・パラリンピックのブラジル選手団の事前キャンプ地に決定しており、ブラジルに関連する様々な活動が盛り上がってきています。

ワールドライブラリーは、大田区に本社を置き、更には、ブラジルの絵本も出版していることから、地域貢献の一環として参加しました。

 

今回のイベントで読み聞かせをした絵本「ワニと７わのアヒルのこ」は、詩のリズムと個性的なイラストが楽しい絵本ですが、プロジェクターで絵本を大きく映し出し、読み手が参加者と対話をしながら、読み進めていく新しいスタイルで行いました。参加の皆さんには、足踏みや手拍子などによって、絵本の内容もさることながら、目と耳と体で感じることが出来たと思います。

 

このように、ワールドライブラリーでは、絵本の世界をいろいろな形で子どもたちへ伝えていきます。