ワールドライブラリーの絵本レンタルサービスは、現在、全国650以上の子供向け施設等に導入されています。

ここ数年は、ファミリー層向けの大型マンション等でも、共有スペースの集会室等で、子どもから大人まで楽しめる仕組みや空間を創る取り組みが進んでいます。

 

今回は、子育て世代からの圧倒的支持を得て未来のまちづくりをすすめるUR都市機構様をご紹介します！

 

UR都市機構の賃貸住宅の1つ、千葉県にある「八千代ゆりのき台パークシティ」では、9月より試験導入として、入居者向けにワールドライブラリーの絵本レンタルサービスが始まりました。

集会所で絵本を借りたり、その場で読んだりと、子どもたちのスタイルに合わせて活用ができる取り組みで、お楽しみの参加企画として、絵本のスタンプラリーも実施しています。

 

長引くコロナ禍でも、入居の子どもたちや保護者の皆さまに、絵本を通じて、さまざまな世界と言語に触れる機会を子供たちに提供し、子供たちは自由に絵本を選んで楽しんでもらえる空間作りの一役を担う今回の取り組みです。

 

ワールドライブラリーでは、このように、キッズルームや待合スペースなどで、世界の絵本が、お子様とご家族の会話のきっかけとなり、笑顔あふれる空間づくりの一つとなるよう、今後も、絵本のレンタルサービスを通じて、お手伝いをしたいと思っています。