12月2日(月)、熊本県庁にて、熊本県合志市出身のプロゴルファー竹田麗央選手による絵本寄贈式が行われました。竹田選手は、県内の保育施設に対し、株式会社ワールドライブラリーの世界の絵本1,500冊を贈呈しました。
竹田選手は、2025年シーズンから米国女子ツアー(LPGAツアー)に本格参戦し、ルーキーシーズンで1勝を挙げ、ポイントランキング4位という堂々たる成績で、世界の舞台で大活躍を続けています。
「竹田麗央のえほんスマイルプロジェクト~熊本から世界へ~」は、竹田選手の「世界に興味を持ち、さまざまなことに挑戦するきっかけにしてほしい」という子どもたちへの想いが形となり、今年3月に始動した絵本寄贈プロジェクトです。
今回の寄贈は本プロジェクトの第二弾として、竹田選手の出身地である熊本県全域を対象とし、県内の幼稚園・保育園等150施設へワールドライブラリーが厳選した世界の絵本が届けられました。
当日、県庁で行われた寄贈式では、竹田選手本人から代表で訪れた子どもたちへ絵本が手渡されました。竹田選手は、「これからも活動を続けて、たくさんの子どもたちに絵本を届けたい」と話し、来シーズンの更なる活躍を誓いました。
当日、県庁で行われた寄贈式では、竹田選手本人から代表で訪れた子どもたちへ絵本を手渡しされ、「これからも活動を続けて、たくさんの子どもたちに絵本を届けたい」と来シーズンの更なる活躍を誓いました。
ワールドライブラリーでは、この寄贈プロジェクトを通じて、竹田選手の想いをワールドライブラリーの絵本という形で具現化し、子どもたちに世界を知るきっかけを提供するお手伝いができたことを、大変嬉しく思っています。
絵本が届けられた多くの保育施設からは、子どもたちが目を輝かせて絵本を読む様子など、喜びの声とともにご報告が寄せられています。







