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KIDS DESIGN AWARD 2016

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イソップ物語/オオカミの話 キツネの話Le favole del lupo e della volpe

キツネさん、これはあんたがわたしにしたこととおんなじだよ。

イソップの物語から、オオカミが登場する話、キツネが登場する話を集めた一冊。おなじみのお話から、日本ではあまり紹介されてこなかったお話まで、14編を収録。ピッロ・クニベルティが1950年代に描いた珠玉のイラストは、今なお新鮮な魅力にあふれています。

作者情報

絵/ピッロ・クニベルティ

1923年、ボローニャ市近郊に生まれる。幼少のころより画才を見せ、第二次世界大戦中に徴兵されるも、休暇中に軍服のままでボローニャ芸術アカデミーを受験。在学中にヴァン・ゴッホ、パウル・クレーなどに影響され、ボローニャ出身の画家ジョルジョ・モランディから指導を受ける。1957年に開催した初の個展で、芸術家としての名声を確立。以降、1982年にはパリのポンピドゥー・センター、2008年にはニューヨークで作品が展示されている。

編/ティツィアーナ・ロヴェルシ

1957年、ボローニャ市に生まれる。ボローニャ大学で幼児教育を学び、1983年にボローニャ初の児童書専門店ジャンニーノ・ストッパーニを仲間と設立。その経営に20年間従事したのち独立。2005年に自らの出版社オッフィチーナ・ブルー設立、翌年、児童書のイラスト作品を扱うギャラリーをオープン。「赤ずきん」の研究家でもあり、同作に関する展覧会や絵本を数多く企画。現在はボローニャ出身の歴史的人物を題材とした「柱廊の下で」という児童書シリーズの企画編集を担当している。

訳/市口桂子

大阪外国語大学イタリア語学科卒。1994年よりボローニャ市在住。漫画家・作家・翻訳家としてイタリア、ベルギー、フランス、日本にて活動中。「ヴェネツィア・ミステリー・ガイド」(白水社)「ボローニャ・ブックフェア物語」(白水社)「Les cerisiers fleurissent malgre tout」(Kana-Dargaud Lombard)「Non ci sono piu i giapponesi di una volta」(Kappalab)等の作品がある。

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