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6歳向け絵本
なぜだろうと自分で考えるきっかけに物語を通じてなんでだろう?とか、こういう意味かな?と自分で理解できるようになってきている時期。今まで読み聞かせてこなかった絵本にもチャレンジしてみましょう。

ワールドライブラリーのおすすめ

かあさんはとても美しいサリーを織っていますが、それを自分で着ることはありません。そこで、ふたりの幼い娘たちは、かあさんにサリーを買ってあげようと、貯金箱を割ることにしました。さて、お金はたりるでしょうか?
シナモン入りのミルク粥の甘いかおりが、 いよいよ、今夜がクリスマス・イブ だよと、トントゥたちに知らせます。これからはじまるおおさわぎに、まだだれも気づいていません…一年でいちばん忙しいクリスマスの国の舞台裏。
月。だれかぼくを月につれていってくれないかな。でも、みんな無理だっていう。むずかしすぎるし、危険すぎるし、月は遠すぎる。行けるわけないって。それでもシンドレはあきらめない。塔をたてよう。たかい、たかい塔を。
ぼくはどうしてシマウマなんだろう?しましまだからシマウマなのかな?それとも、シマウマだからしましまなのかな?じゃあぼくのしましまがなくなったらどうなるの?考えて考えて、ついにシマウマくんがたどりつくのは…。
ながく深い眠りから目覚めた、猛烈にはらぺこのドラゴン。村から差出されたのは小さな男の子オスカル。これでは、おやつにもなりません!ところがオスカルは料理上手、すばらしいごちそうを次々作ってドラゴンに食べさせます…
詩人がラテンアメリカの子供達とインターネットを通じ共同制作した「創作料理」のような詩集。動物とふれあう子供達のキラキラしたまなざしがあふれる一冊。イソルの素晴らしい絵が、「料理」をいっそう味わい深く仕上げた。
「モビー・ディック。それが、あいつのほんとうの名前だ」ハーマン・メルヴィル「白鯨」をもとに描かれた作品。エイハブ船長が探し続ける幻のクジラが、各ページの迫力ある絵柄にひそむ。「エデルビーべス国際絵本賞」受賞。
ベッドの下に、こんな世界があったなんて。ヤカブが部屋で遊んでいると、ビー玉がぜんぶベッドの下に転がっていった。暗くてこわいけれど、もぐりこんでみたヤカブの不思議な冒険。ハンガリー児童文学フォーラム「今年の児童書賞」受賞。